スターダスト・レビュー YouTube更新 自粛大作戦
スタレビからメッセージが届きました。
コロナで気持ちが暗くなる中、スタレビからのメッセージはすごくうれしい。
柿沼さんが「星になるまで」で「俺たちも何かできたらいいんだけど…」と言っていたので、何かしてくれるのではと思っていました。
メンバーみんなの笑顔は元気をくれる。
それぞれ離れた場所からの演奏、歌だけどさすが日本一のライブバンド。
最高の「シュガーはお年頃」です。
早く安心してライブが楽しめるようになれたら、と願います。
スタレビ、スタッフの皆様ありがとうございました。
ソンシギョンさん 「You Can Change My Life−愛が生まれた−」 ソンシギョン×根本要
ソンシギョンさんの配信シングル「You Can Change My Life−愛が生まれた−」は要さん書き下ろしの楽曲。
シギョンさんは、スタレビの「追憶」をカバーして下さっていて「還暦少年ツアー」の楽屋にも来て下さっていました。
そういった交流から、「追憶」のようなバラードを創っていただけないかとオファーがあり快諾したそう。
スタレビの配信限定シングル、「ちょうどいい幸せ」を創っていた時だったので、同じような感じで「You Can Change My Life−愛が生まれた−」を創り提出したところ、シギョンさん側がとても気に入って下さり「素晴らしい楽曲をありがとうございます!」とのお返事が!
要さんとしては、「所々変えていただいてもかまいませんよ~」という気持ちだったそうですが、とてもおほめ頂いたとのこと。
要さんがアコースティックギターで歌ったデモテープ。
それを要さんが思い描いていた通りの楽曲に仕上げて下さった、とシギョンさん側にとても感謝していました。
そして、シギョンさんのボーカルの素晴らしさを、べた褒めしていました。
「韓国でバラードの帝王と言われてるそうで、本当に素晴らしく上手いんだよ!」と要さん。
そうなんです、シギョンさんは韓国でバラードの帝王と呼ばれる恐ろしく歌の上手いシンガーです。
私は、K-POPファンでもあるのでシギョンさんが日本デビューする前からファンでした。
ですから、シギョンさんの日本での活躍もうれしかったし、小田和正さんやスタレビのことを尊敬し、交流が生まれたこともとてもうれしかったのです。
シギョンさんは日本語を話すのも書くのもとてもお上手で、何よりとても優しく心の温かい方。
そんなシギョンさんとスタレビ、要さんに素晴らしいご縁が生まれたことがとてもうれしいです。
「You Can Change My Life−愛が生まれた−」は、配信当日にダウンロードしました。
聴いてみて、その楽曲の素晴らしさに感動。
めちゃめちゃいい曲なのです。
要さんすごい・・・。
そして、シギョンさんの温かく優しい歌声に魅了され、思わず涙が出そうになりました。
要さんが大絶賛するほど、本当にシギョンさんのボーカルが素晴らしく、シギョンさんの声だからこそ、この歌の魅力が深まっていると思います。
楽曲は、要さんらしい曲で、「あ~要さんだな」と感じられる。
そして、シギョンさんの歌い方が少し要さんっぽくもあるのです。
特にAメロの所。
要さんのデモテープを聴いているからかな。
シギョンさん、スタレビ、どちらのファンでもある私はシギョンさんがこんな風に素晴らしく歌いあげて下さって心から感動しています。
スタレビファンでシギョンさんのことをよく知らない人でも、このシギョンさんのボーカルを聴いたらきっと圧倒されるはず。
それほど偉大なシンガーです。
要さんは現在制作中のアルバムにカバーを入れようか、とも考えたけれど曲が足りてるので(笑)いずれ入れられたらいいね、とのこと。
来年はツアーに費やすため楽曲制作ができないので曲の貯金があるのはいい!とのこと。
要さんのボーカルでも絶対聴いてみたいし、シングルでも配信でもアルバムでも絶対に世に出してほしい。
スタレビver.の「You Can Change My Life−愛が生まれた−」を、いつの日か聴けることを楽しみにしています。
カエルの座談会 根本要 佐藤竹善 KAN 和田唱
要さんと竹善さんとで不定期開催しているライブ「おたまじゃくしの夜」。
コロナウイルスの影響で延期となり、代わりに急遽開催されることとなったのが「カエルの座談会」。
「おたまじゃくしの夜」は毎回ライブ配信されていますが、「カエルの座談会」も配信されたので、楽しくおもしろく観ることができ、コロナ疲れの心がたっぷりと潤いました。
要さんと竹善さんにKANさんがゲストとして加わり、更にゲストとして和田唱さんが加わりました。
無観客でのライブ配信、4人ともお客さんの反応がわからないままのトークですが、この4人なのだからおもおもしろくないはずがない!
歌に感動し、面白トークに大笑い。
楽しそうな要さん達を観て、こちらもライブに行っている気持ちになりました。
唱さんの2枚目のソロアルバムが「ALBUM.」だと聞いて実はスタレビの今創っているアルバムのタイトル候補の一つが「あるばむ」だったと要さん。
結果、それは候補から外れてるのだけど、アーティスト同士同じ想いなのかな~となんだかうれしく感じたのでした。
12曲収録予定で7月頃のリリース予定との事。
楽しみです。
スタレビの隠れた名曲 「空がこんなに青いはずがない」
1995年のアルバム「艶」に収録の「空がこんなに青いはずがない」。
も~最高にカッコよすぎます。
リリース当時から大好きで、要さんは「隠してないから」というはずですが、隠れた名曲の一つ。
イントロのギターがとにかくカッコよすぎる!
初めて聴いた時、そのカッコよさにとりこになり、何度もリピートしました。
先日「KANと要のWabi-Sabiナイト」の「わかるかな わかんねえだろうなあ」の
コーナーでこの曲が取り上げられました。
このカッコいいギターのイントロは、「オクターブ奏法」で弾いているのだそう。
オクターヴ奏法とは、1オクターヴ離れた同じ音を、ユニゾンで演奏することだそう。
それで、和音で聴こえるのですね。
二つの音が聴こえてとても心地よく、印象的なギターのイントロです。
間奏でも要さんのギターが冴えまくっていて、感想のフレーズを口ずさんでいるのもカッコいい!
「空がこんなに青いはずがない」はデモテープの段階では、タイトルが「やりたい」
だったそう。
要 「仮タイトルが『やりたい』だったんですよ。
KAN 「ん?それはエッチな内容の詩にしたかったからですか?それともやりたくてしょうがない時期だったんですか?(笑)」
要 「やりたくてしょうがない時期だったんでしょうかね(笑)」
爆笑でした~(笑)
「こんなにやりたい自分がいるのに『あ~~!』みたいな詩を書こうと思って」と。
確かに初めて聴いた時から、なんとなく報われない男性の詩だな~と感じていましたが、改めて要さんからその話を聞くと、よりせつなさを感じてしまいます。
「やりたい」という仮タイトルには、メンバーも「え~っ!?」と総スカンだったようですが(笑)
しかし、スタレビファンからも人気の高いこの曲、本当にカッコよく名曲です。
夏に聴きたい曲の一つでもあり、夏イベではセットリストに入ることもありますが、通常のツアーではなかなか聴けないのが残念。
私も生では数えるほどしか聴いた事がありません。
昔、要さんは「ギターが大変なので、ライブで苦労する」と言っていたのを覚えています。
当時から素晴らしいギタリストである要さんは、今、さらに素晴らしいギターを聴かせてくれるギタリストなので、もっとこの曲をやってほしいです。
「空がこんなに青いはずがない」が入っているアルバム「艶」は、この他の曲も名曲ぞろい。
初代キーボーディストの三谷泰弘さん脱退後、初めて4人で制作したアルバムです。
スタレビ第二期の始まりで、バンドサウンドにこだわって創られ、バラエティに富んだ、豊かな色を散りばめたアルバムとして「艶」と名付けたそうです。
三谷さん脱退という危機を乗り越え、こんな素晴らしいアルバムを創ったスタレビ最高です。
還暦少年 Blu-ray&DVD/CD W購入特典!
要さんがラジオで言っていた、還暦少年ツアーのセットの観覧車をプレゼントしたいというお話。
やはり予想通り、Blu-ray、CDの購入特典に決まりました。
楽しみです。
当たるかどうかわからないけど、こういう事をしてくれるスタレビが大好きです。
実はあれからまだ予約していない…予約しないと!
スタレビ 還暦少年 Blu-ray
とっても楽しくて感動で最高すぎた「還暦少年ツアー」
ツアーも終わり少し寂しい気持ち。
要さんも想像以上に寂しかったと言ってました。
それだけこのツアーが素晴らしく楽しいものだったのでしょう。
でも、もうすぐ「還暦少年ツアー」のBlu-rayが出ます。
楽しみすぎる。
ユニバーサルスタレビジャパン、略してUSJ!
遊園地を模したステージセットが観られる。
なんと、このステージに置かれた観覧車の一部、丸いランプの部分をプレゼントする予定だそう。
詳しいことはまだ検討中との事ですが、Blu-rayに応募券など封入するのかな?と思っていますが…。
欲しいです、当たるといいなぁ。
その前にまた予約してないので予約しなくては。